イルクーツクの風の音 

ロシアの中部、シベリアの南、ヨーロッパ文化の辺境、アジアの片隅、バイカル湖の西にある街を拠点にしている物書きの雑記帖                  written by Asami Tada ©2020多田麻美

まだまだ気になる災害と街の関係―‐集広舎のサイトのコラムを更新

集広舎のサイトに連載中のコラム『シベリア・イルクーツク生活日記』を更新しました。

火事の記憶が決めた街並み

大震災後の東北地方を訪ねた経験も思い起こされ、

大災害と街の関係について、ふたたび考えを巡らす機会となりました。