まず、お知らせです。
昨晩、NHKラジオ深夜便の「アジアレポート」という番組で、
この夏のアルタイ旅行についてご紹介しました。以下の聞き逃しサービスで
9月19日の午前1:00まで聴くことができます。
旅の道のりの長さ、大変さとともに、
見知らぬ大地を訪れる楽しさも感じていただけるといいのですが。
レーリヒについて出てきますが、
レーリヒには聖人のような面がある一方、
とても人間臭くて複雑な人物でもあり、
じつはそこも彼の面白さです。
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ちなみに、
ここずっとブログの更新が途絶えてしまったのは、
あれこれ投稿をしていたからだけでなく、
何よりここ一カ月ほど、体調がとても奇妙で、
頭がぼうっとした日が続いてきたから。
2000年に北京で留学生生活を始めたとき、
部屋にこもる研究生生活で体がなまっていたせいか、
1カ月以上風邪が長引いた経験があるが、
今回のような症状は初めて。
おおよそは風邪みたいだが、風邪なのかどうかは謎。
まず、頭の鈍痛、微熱、ときどき高熱が2週間ほど続き、
次に頭の激痛(割れるような痛みが2度)、そして鼻水。
日常的にも頭の鈍痛と微熱がほぼ毎日続き、
「少し好転したかと思うと、ぶり返す」の繰り返し。
3週間半が過ぎ、さすがにそろそろ良くなるかな、と思っていたら、
今度は喉がひどく痛くなり、高熱と咳とくしゃみと鼻水が
ほぼ同時に押し寄せてくるという、予想外の変化球にたじろぐ。
しまいには胃腸までおかしくなってきて、
症状の複雑さはエスカレート。
不可解さが病苦をしのぎ、
「私、おちょくられてる?」という気分に。
2週間遅れぐらいでスラバも体調が悪くなったのだが、
不思議なことに、症状の出る順番が私と逆だったり、
ひどさの程度が違ったりして、
予測のつかなさはどっこいどっこい。
でも彼には発熱や頭痛はない。
新型コロナのような気もするが、あまりに不可解すぎる。
とにかく夫婦そろって、
多種多様な病原菌に代わる代わる
「ほれ、参ったか」と
突っつかれているみたいな気分。
アスピリンと風邪薬を何箱平らげようと、
症状が治まるのは服用後の数時間だけ。
もちろん病院に行こうとはしたのだが、
ちょうど保険が切れていた上、
今は制度の変わり目ということで、
保険の更新には2週間かかるのだとか。
その時は頭痛がメインで、脳血管の病気も疑っていたので、
ああ、これで発作とか来たら一巻の終わりだな、
ラジオ放送の直前なんかに倒れたらどうしよう
とびびったりしたものの、
その後、「各種症状てんこ盛り」になだれ込まれ、
発作の恐怖がどさくさにまぎれたのは、
良かったのか悪かったのか……
これはもう、「悔しけりゃ、体力づくりをしなさい」
という天のお告げだと思うしかないかも。
なにはともあれ、間もなくまた別の旅が始まる。
病原菌をばらまく旅にならぬよう、健康を取り戻して、
旅に備えなくては。






