ロシアの中部、シベリアの南、ヨーロッパ文化の辺境、アジアの片隅、バイカル湖の西にあるイルクーツクという街を拠点にしている物書きです。
趣味は読書と映画鑑賞とフルートとロシア風ボタン式アコーディオン、バヤン。
生まれは大分県、育ちは静岡県(うちミシガンに3年半)。京都に7年半、中国の北京に16年半ほど住んだ後、
人生が明らかに半ばを過ぎたこともあり、今度は学生時代から興味があったロシアの文化についてもっと深く知りたいと、
イルクーツクに移り住んできました。
歴史を感じる街並みや建物に惹かれる性質で、
京都では吉田寮や古い町家、北京では胡同(旧市街地の横丁)の古い民家に住んでいました。
イルクーツクでも旧市街の古いアパートに住んでいます。
好きなミュージシャン
Jean- Louis Matinier, Triosence, Trio Viret, Edouard Ferlet,,GoGo Penguin, Immortal Onion, Lars Danielsson
Elliott Smith, Sufjan Stevens, Steve Hackett, Frank Zappa
The Beatles, King Crimson, The Cure, Jethro Tull, Jean-Luc Ponty, Lou Reed, U2
Tingvall Trio, Richard Galliano, Nick Drake, Kraftwerk, ムーンライダーズ、YMO などなどなどなどなど
いろんな音楽が好きですが、とくに好きなジャンルはコンテンポラリー・ジャズとプログレッシブ・ロックやオルタナティブ・ロック
好きな美術家も無数にいますが、一人だけ挙げるなら、ミハイル・ブルーべリ
一番好きな作家は、ミハイル・ブルガーコフ
専著
『老北京の胡同』(晶文社)
『映画と歩む、新世紀の中国』(晶文社)
『中国 古鎮をめぐり、老街をあるく』(亜紀書房)
『シベリアのビートルズ イルクーツクで暮らす』(亜紀書房)
訳著
『北京再造──古都の命運と建築家梁思成』(王軍著、集広舎)
『乾隆帝の幻玉──老北京骨董異聞』(劉一達著、中央公論新社)
共著
『北京探訪』(愛育社)
『北京を知るための52章』(明石書店)
『究極の学び場 京大吉田寮』(実生社)
『ファンキー中国』(灯光舎)など
現在、2週間に1度、都築響一さんの会員制メルマガ、ROADSIDER'S weeklyに『ユーラシア後ろ歩き』を投稿しています。
また不定期で集広舎のサイトに『シベリア・イルクーツク生活日記』を連載しています。
https://shukousha.com/column/tada2/
また、朝日新聞やウェブサイト「ARTSCAPE」、「美術手帖」などにも時折、美術関係の記事を投稿しています。
ラジオ関係では、NHK『関西発ラジオ深夜便』の「アジア・レポート」に約3か月に一度、NHKラジオ『マイあさ!』の「海外マイあさだより」に8週間に一度ほど出演し、イルクーツクの生活についてレポートしています。
また、公私のパートナーとして、ロシア人画家、スラバ・カロッテの助手もしています。
絵画やロック音楽などに興味がある方は、こちらもぜひ、ご覧ください。
https://slavacarotte.com/
https://slavacarotteshop.com/
以前は『朝日新聞』の美術欄や『美術手帖』などにも記事を提供していました。
また、「北京・胡同逍遥」というブログも書いていました。
http://lecok.exblog.jp
http://spaces.msn.com/members/dongxiang24/
https://asamitada.hatenablog.com/
(↑はてなダイアリーから移行した、最新版です)
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最近、Blueskyとの連携を始めました。
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