イルクーツクの風の音 

ロシアの中部、シベリアの南、ヨーロッパ文化の辺境、アジアの片隅、バイカル湖の西にある街を拠点にしている物書きの雑記帖                  written by Asami Tada ©2020多田麻美

朝日新聞に書評

今日10月26日の朝日新聞に、『中国 古鎮をめぐり、老街をあるく』の書評が掲載されたようです。

評者は出口治明さんです。

https://book.asahi.com/article/12825103

変わらないことは、難しいとタイトルにありますが、私は変わることの良し悪しより、変わり方、またはどう「変わらないでいるか」の方が大事なのではないかと思っています。

いずれにせよ、かなり的確に意図をくみ取っていただけて、とてもありがたく、励みになりました。