イルクーツクの風の音 

ロシアの中部、シベリアの南、ヨーロッパ文化の辺境、アジアの片隅、バイカル湖の西にある街を拠点にしている物書きの雑記帖                  written by Asami Tada ©2020多田麻美

北海道新聞に書評

ご報告が遅れてしまいましたが、

12月15日(日曜日)の北海道新聞に、『中国 古鎮をめぐり、老街をあるく』の書評が掲載されたようです。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/375090?rct=s_books

著者の麻生晴一郎さんは、ご自身も中国関係の名著を何冊も出されています。いずれも、深く広い人脈と長年の取材経験を生かしたもので、独特の洞察力が発揮されており、私も本当にいろいろと勉強させてもらいました。以下がその一部です。

『変わる中国「草の根」の現場を訪ねて』

『反日、暴動、バブル~新聞・テレビが報じない中国』

『北京芸術村ー抵抗と自由の日々』

『こころ熱く武骨でうざったい中国』

中国の、なかなか見られない一面が伝わってくるので、中国のことにご興味があれば、ぜひ手に取ってみてください。