突然ですが、今日から新しい連載、
『ユーラシア後ろ歩き』
が始まりました。
今回は、時間も空間も超えて旅します。
ROADSIDERS' weekly(有料メールマガジン)
昨年のブログで「いつかどこかに続く」と書いた、
空港での出来事やその先も出てきます。
今回の大事なテーマは、ニコライ・レーリヒの足跡なのですが、
今日まったく偶然にも、イルクーツクの敬愛するアーティストの友人から、
「じつは今、レーリヒをテーマにした展覧会を開いている」という知らせが。
正直、かなりびっくりしました。
そもそも、私のかつて訪れた土地の多くが、
「たまたま」レーリヒも訪れていた土地だった、
というのがこの連載を始めようと思ったきっかけだったのですが、
こちらも、偶然でありながら、ただの偶然とは思えない一致です。
まるで「偶然はただの偶然じゃない、諦めず、そのまま追い続けろ」
と背中を押されているような気がしました。
というわけで、有料で恐縮ですが、興味のある方はぜひご笑覧ください。