2日に開かれた『イルクーツクの風の音』ライブペインティング、
予想以上に実り多く、思わぬ発見もあり、余韻ゆたかな集いとなりました。
いつも音の豊かさを教えてくれる夏秋文彦さんのライブ、リズムが踊るような佐藤慶吾さん(kuma chang)のパーカッションや弦楽器、音楽とのスピリチュアルな共鳴で生まれたスラバの心象風景、旧友との十年ぶりの再会、新たな胸の高鳴る出会いなどなど、人が集う場の素晴らしさを再認識させられました。
当日は、19日に発売される拙著
の簡単なご紹介もさせていただきました。
秋の爽やかな夜風がそよぐ晩に、
歴史の香りする三州街道沿いの『MIYADA村人TERRACE』さんで、
このように印象深く、創造的な催しを開けたこと、
たいへんありがたく思います。
展覧会は5日の午後3時ごろまで続きます。