イルクーツクの風の音 

ロシアの中部、シベリアの南、ヨーロッパ文化の辺境、アジアの片隅、バイカル湖の西にある街を拠点にしている物書きの雑記帖                  written by Asami Tada ©2020多田麻美

2022-11-24から1日間の記事一覧

小説導熱体にエッセイ掲載

報告が遅れましたが、中国の同時代小説を紹介する雑誌『小説導熱体』の第五号に北京の南鑼鼓巷について書きました。 南鑼鼓巷はかつて頻繁に訪れ、その目と鼻の先に住み、その激変ぶりを目の当たりにしたという意味で、とても印象深い胡同です。 昔、現地の…